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心霊研究論文

『心霊界の悪影響である霊障は精神疾患に影響する』


霊能師 松居泉典


論文インデックス

1. はじめに

警察庁発表1)によると平成24年に自殺者が2.78万人となり、それまで10年間連続で3万人を超えていた自殺者数がわずかに減少した。一方で日本における精神疾患患者の現状として、精神疾患の患者数は平成17年で300万人を超え、さらに平成23年には約320万人になった2)と発表されている。また、2002年から2003年の間に全国の中から11地域、20歳以上の住民を対象に行われた調査では、過去12か月間に何らかの気分、不安、物質使用障害を経験した人が8.8%、うつ病を経験した人は2.9%で、うつ病に関して専門医に相談をしていない人は66%もいること2)が発表されている。また、我が国日本での自殺者の約60%はうつ病とも発表されており3)、現在日本において自殺者数および精神疾患の患者数の増大は大きな社会問題となっている。


筆者は今まで18年間霊能師として活動し、うつ病などの症状を訴える多くの方の相談に乗って改善へと導いた経験がある。活動を続けていく中で、心霊界の悪影響である霊障は精神疾患に影響しており、霊障に対して適切に対処することで精神疾患の改善に導くことができるという仮説を持つに至った。本論文では、依頼者から掲載許可を得た事例の中から2つを紹介し、上記仮説についての考察を述べたい。



2. 本論文の背景と目的

筆者自身、霊能師として活動する以前に精神的に不安定な時期があり、人生において生きづらさを抱えていた。自身が幸せな人生を送るために、精神的に安定して幸せを感じられる方法を模索する上で、心霊界が精神に影響を及ぼす法則性をつかむことができるようになった。

その法則性について自身でテストを行い、実際に精神的に安定することを経験した。また、その法則性が他人についても応用できることを経験した。これらの経験から、心霊界(目に見えない世界)の悪影響である霊障が原因となり、精神疾患という症状となっている場合があるということを、現代の人々に理解していただくことを目的として本論文を発表する。



3. 研究方法

相談者の状態を改善するために、霊術(霊視・除霊・祈願)を行った。またその前後での相談者の状態の変化を明確にするために、1例では相談者自身に記録として残してもらった。またもう1例については、電子メールでのやり取りとして記録を残している。なお、これらの記録については「6.添付資料」において詳細を公開している。


霊術を実施するにあたり、家系の状態、神棚や仏壇の祭り方、その他家屋や土地の状態といった現状調査を実施している。これは各家系によってその後の霊術で対処すべき内容が変わってくるためである。霊術の方法や詳細については完全には開示できないが、霊術の実施前後の経過を記述することにより、結果として症状が変化していくことを示したい。



4. 本論

4.1. 精神科での投薬治療を続けていた依頼者の改善事例

4.1.1. 筆者への相談前の状況

依頼者は神奈川県在住の女性であり、依頼者の祖父が亡くなった後の2007年11月頃からひどく落ち込むようになり、精神科を受診したところうつ病と診断されている。そこから医師に処方された精神病薬を服用することになった。約1年後、担当医が病気のため依頼者は転院している。転院先では双極性うつⅡ型障害の可能性を指摘されている。


精神科への通院とともに精神病薬の服用を続けていたが、一向に症状の改善は見られず、むしろ悪化の一途を辿っている。人との付き合いを避け始め、怒りっぽくなったり、自殺を考え始めたりするなど、精神的な不安定さが増している。依頼者は精神病以外を疑い、MRI診断を受けてもいるが、特に異常はないとの診断を受けている。なお、筆者への初回相談までの約7年間、一時的な中断はあったものの精神病薬の服用を行っていた。


4.1.2. 相談および対応の開始

 筆者への初回相談は2014年12月24日である。父親が早くに他界していることや、兄が引きこもりであったことから、依頼者の症状は霊障が原因である可能性が高いと予想した。詳細を調べるため、依頼者より写真を郵送で受け取り、2015年1月上旬に遠隔での霊視を実施した。その結果、家系から来ている霊障があることが判明した。霊障の内容は、左右の側頭部に未成仏霊が憑いており、その未成仏霊は先祖に関連していた。また、依頼者の両親の写真を霊視して本人の写真と比べた結果、父方と母方の両方の先祖の影響があることがわかった。


これまでの経験から、頭部についている霊の影響により、精神的に不安定になったり思考力が低下したりしているのではないかと仮説を立てた。対処方法として、必要な先祖に関しては未成仏の状態であったため、滞りなく供養されるように手配し、不必要な先祖に関しては遠隔での除霊を行うこととした。


4.1.3. 遠隔対応と症状の経過

2015年1月上旬に依頼者宅へ出張し、仏壇などの調査を実施した。調査結果を基に、依頼者の家系に合う祭り方や供養の方法を伝え、実行するようにしてもらった。その後、筆者は遠隔での除霊と祈願を開始している。なお依頼者はこの段階で、精神病薬への不安感からすべての服用を止めている。服用を止めてから副作用はあったものの、依頼者は1週間後には症状が良くなり、治ったと感じる程すっきりした気分になったと報告している。


翌月2015年2月に依頼者が医師の診察を受けたところ、「すごく調子が良さそう」であるとの診断を受けている。筆者はこの後も依頼者より1ヶ月毎に依頼を受けて、遠隔で除霊と祈願の実施を継続した。同年7月には神宮参拝旅行に行くことができるまでに回復し、同年9月には通院を1ヶ月おきに減らして良いとの指示を医師より受けている。さらに同年11月にはこれまで複数処方されていた精神病薬が1種類にまで減薬となり、最終的には2016年2月13日を以って通院終了となった。なお、2015年1月に服用を止めて以来、医師からの処方自体は続いていたものの、依頼者は精神病薬の服用をしていない。また服用をしていないことを医師に伝えていない。




4.2. 引きこもり状態の3人の娘を持つ依頼者の改善事例

4.2.1. 筆者への相談前の状況

3姉妹を持つ母親からの相談である。


長女(19歳)は小学生の頃から、パニック障害、適応障害、うつ病を発症し、現在引きこもりの状態。 次女(16歳、特別支援学校高等部2年)は8歳の頃に軽度発達障害(経度の知的障害)と診断され、数年前に強迫性障害と診断され、現在引きこもりの状態。 3女(14歳、中学3年特別支援学級)は11歳の頃に軽度発達障害(広汎性発達障害)と診断された。14歳になったころから摂食障害(拒食症)になり、身長148㎝、体重32キロで点滴治療を受けるなどした。現在引きこもりの状態。


父親もうつ病で長期休職をしたことがある。現在は復帰している。


4.2.2 相談および対応の開始

2013年6月15日に相談メールが届いた。
3姉妹の症状の他に夫婦の家系に起こっている状況は次の通りである。
義父は2013年3月4日に前立腺がんで他界。
実父は相談者が6歳の頃事故で他界。
実父の兄夫婦も他界。
一族疎遠になりがち。

また、3女の摂食障害は精神科の医師も原因不明のため、お手上げ状態で手の出しようもないとのことだった。 これらを踏まえ、心霊界からの悪影響(霊障)の可能性は極めて高いと判断し、詳しく調べるために必要写真を郵送で受け取り2013年6月下旬に霊視を実施した。その結果3姉妹とも頭部に未成仏霊が憑いており、その未成仏霊は先祖に関連していた。また両親の写真と見比べた結果、両家の未成仏霊が憑いているのを確認した。

今までの経験上、それらの未成仏霊の影響により、3姉妹に起こっているそれぞれの症状になっていると仮説を立てた。対処方法として、夫の母親は健在であり、仏壇も管理しているようであったため、この夫婦に関しては未成仏霊の供養は必要性ないと判断し、未成仏霊は本来いるべき仏壇に帰ってもらうための除霊を開始した。


4.2.3 遠隔対応と症状の経過

2013年7月上旬霊障の原因究明のために相談者の自宅を訪問した。


もっとも悪い霊気を発していたのが、扉を閉じたままの仏壇であった。この仏壇は身内の勧めで宗教に参加していたこともあり保持しているが、現在は宗教活動もしていないために、扉も閉めた状態のまま放置してあるとのことだった。

あくまでも宗教活動のための仏壇であり、先祖供養のためのものではないため、処分方法として丁重に宗教の本部に返却することを選んだ。また3姉妹をこれから遠隔で除霊するに当たりより良い効果を出すために神棚の設置をしてもらった。祀った神様は近くにあった宮崎神宮を選んだ。その後、遠隔での除霊を開始した。


2013年11月1日のメールでは、長女は原付バイクの免許取得のために免許センターにいる。次女は3泊4日の修学旅行に参加した。3女は食事も摂れるようになり、高校へ進学希望しているとの内容であった。


 2014年3月6日のメールでは、長女は20歳になり、精神疾患の内容は書いて無く、次女は強迫性障害も改善してきていて手洗いの回数が減り、下水道代が1万円も減った。3女は摂食障害も改善して来ているようで、当初うどんを数口しか食べられず水すら飲めなかったのが、ハンバーガー1個や清涼飲料水やおやつなどを食べられるようになった。


2014年6月23日のメールでは、引きこもっていた長女や次女がアルバイトを始めた。 3女は一人でお買い物や外食などできるようになった。3人とも自立し始めたと喜びの報告であった。



5 結論と考察

①の神奈川県のSさんは現在薬の服用もなくうつ病の症状も出ていない。
また、妻として母親としての役割を明るく笑顔で果しながら、家族への感謝ができ幸せを感じ生活ができるようになっている。


②の福岡県のOさんは、2015年9月に電話で話したところ、3人とも精神疾患の症状は無く安定している。長女と次女は、文句を言いながらでも1日も休まずアルバイトに精を出している。一番心配であった3女は食事も一人前分食べられるようになり体重も増えてきた様子とこのと。またアルバイトを始め、自立し始めたと報告があった。


今回上記のような二人のデータをもとにしているが、他にも過去の精神疾患での相談者に関しては全て頭部に憑いた未成仏霊による霊障があった。
ただし疾患を改善するために頭部に憑いた未成仏霊の原因を探ってみると、Sさんは両親の家系からの未成仏霊ではあるが、それぞれの家系で供養が正しくなされていなかったのが原因であり、Oさんは宗教が絡み仏壇を介して未成仏霊を引き寄せたのが原因であり、それぞれ違っていた。


またその他に、今までの経験上霊障の原因は、神棚であったり庭にあるお地蔵様であったりと一軒一軒家庭ごとに違いがある。 今回は2件の事例ではあるが、相談を受け霊障の対処をしてから精神疾患の症状が改善に向かったのは事実であり、もし相談が無ければ今でも対処方法が見つからず、同じような症状が続いていたか悪化していたと考えられる。 霊障を改善するために行ったことは、遠隔での除霊や祈願を中心としており、どの相談者についても、それぞれの家系の霊界が良くなるよう、先祖供養の仕方を家系の状況に合わせ適切に対処をしたものである。


能力者でなければ見えない世界であるために完全な証明は難しいが、今回のように霊障への対処を実施した前後の相談者の状態の比較事例を蓄積するという地道な活動を重ねていくことで、精神疾患に対する心霊界の影響について間接的な証明をしていくことができると考えている。



6 添付資料

神奈川県Sさんの相談前と相談後の記録

依頼者実例 神奈川県在住Sさんからの相談メール(原文)(2015.1.3)


『初めまして、松居先生に御相談させて頂きたくてメールをさせて頂きました。私は約7年前からうつ病にかかり、現在も良くなっていません。
去年の8月過ぎからまた調子が悪くなり年末くらいまで悪い状態でした。そして、ネットでたまたま見つけたサイトで占いをしてみると、占い師の方からメールが来るようになり、無料だったので病気の事を相談すると私の守護霊と交信して治してくれるという事だったのですが、途中から有料になりどんどんポイントを買わなければいけなくなり不安になったので調べてみると、詐欺サイトでした。今まで信じて鑑定してもらったのが全て偽物の鑑定師でした。
どうにかうつ病を治したいのでネットで調べに調べてようやくここに辿り着きました。体が重くだるくやる気も起きず私は一体どうすればいいのか分かりません。8才になる娘がいるのですがこの子の為にも自分の為にも1日でも早く治したいです。
もし霊的な事があるのだとしたらと思いメールしました。どうぞ宜しくお願いします。』

2007年11月頃 大好きだった祖父が亡くなりひどく落ち込み何もかもが嫌になり毎日泣いて過ごしていた。引っ越しや主人からひどく怒鳴られ生きることに疲れてしまった。おかしいなと思い近くの精神科に行くとうつ病と診断された。毎日起きられず食欲はなく眠れず家事もできなく、毎日、死にたい死にたいと頭の中でグルグル回っていた。良くない状態が続き実家に帰るが毎日寝て過ごす日々。お風呂にも入れなかった。 リーゼ(5)
ソラナックス(0.4)朝昼夕
ジェイゾロフト(50)寝る前2
ドグマチール(50)朝昼夕
アモバン(10)睡眠薬
マイスリー(10)睡眠薬
ロヒプノール(1)睡眠薬
上記の薬を2008.9頃まで服用していた
2008年9月頃 病院の先生が病気で違う病院に行かなくては行けなくなり、信頼していた為にショックが大きく症状が悪くなった。動機やめまいがひどく眠れない日が続いた。先生からは睡眠記録を取るように言われていた。 病院が変わり処方箋がありません
2008年9月下旬 新しい病院に通い始めるがそこでの診断は神経症と言われ何が何だかわからない気持ちになった。先生は私の話に親身になったり共感などしてくれず診察の帰りはいつも泣いていた。症状も良くならないので別の病院を探し始める。  
2009年8月下旬 現在通っている病院に変更。ここでの診断は双極性うつⅡ型障害の可能性があるといわれた。朝も変わらず起きられず食事もバナナ一本を何とかして食べていた。体重も減った。起きてもすぐに横になっていた。病気のことが受け入れられず、死ぬことばかり考えていた。 レキソタン(2)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕
ハルシオン(0.125)寝る前
デパス(1)寝る前
デジレル(25)寝る前
ドグマチール(50)朝
ルボックス(25)朝夕
レキソタン(2)朝夕
リーマス(100)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕2錠
ルボックス(25)朝
レキソタン(2)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕2錠
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
ジプレキサ(2.5)寝る前
2010年 食べられず体重も減り新しい薬になってから食欲も出て来て少し落ち着いたかと思ったが、今度は体重が9キロ以上増え甘いものがやめられなくなり、寝て食べての生活になってしまった。薬のせいで醜くなった自分が嫌になりダイエットに手を出すが全く痩せない。無差別にダイエット食品に手をだし、お金も無くなっていった。このころから人との関係を避けるようになった。  
2011年 ダイエット生活で疲れ何もかもが嫌になる。このころはまだ家事も手助けしてもらいながら少しできるようになってきた。ママ友達から子供のことで嫌なことを沢山言われ何度も謝ったが受け入れてくれず我慢の限界を超えてしまい、感情があふれてしまい怒りをぶつけてしまった。子供の友達のママ達と接するのが嫌で話をするときはいつもドキドキしていた。  
2012年 少し落ち着いてきたが波がある。主人から怒鳴られてまた具合が悪くなり、母に来てもらったりする日が続いた。家事も手伝ってもらわないとできないこの頃から兄や母の事で悩みが出て来てイライラしよく泣いていた。落ち込みがひどくお風呂にも入れず、具合が悪いときは家事ができなく弁当の日があった。 デプロメール(50)朝夕寝る前
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
ジプレキサ(2.5)寝る前0.5錠
2013年 自分の醜さから処方してもらった薬を飲まなくなり具合も悪くなり詐欺にまであい、貯金もなくなってしまった。太る薬から替えてもらったが鬱の症状がひどくなり、めまいがあり、死にたくなり計画を立てようとした。どんな方法で死ぬのが楽なのかネットで調べたり自殺サイトをのぞくようになった。子供のことを考えると実行に移せず眠れない日々が続き落ち込む。食欲は良くなってはいたが食べられない日々が続く。  
2014年 正月は実家に帰り穏やかに過ごしたが、主人の実家に行ったりして体調が悪くなる。タイミング悪く主人と喧嘩になり気持ちが高ぶり過ぎて過呼吸になり、救急車に連絡をしてもらった。体調は思わしくなったが、夏休みに家族旅行をしてまた悪化した。この頃から寝込むことが多くなる。夜も眠れず悪夢を見るようになり、夜中に大声を上げるようになり、隣で寝ている子供を無意識に叩いてしまった。寝言もひどく夜寝ることが怖かった。子供を叩くのではないかと不安で眠れず、自殺サイトを見るようになった。子供に泣かれるのがつらかった。うつ病ではないように感じてMRIを受けたり、睡眠障害ではないかと専門の病院に行ったり、調べまくったが、特に何もかなった。

4月25日
トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠

8月30日
トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
デプロメール(50)朝夕

2014年12月24日 この一年は本当につらく、子供から「ママの病気はいつ治るの?」と聞かれ、「治っても私が中学くらいかも」と言われた事で衝撃を受け何が何でも本気で治したいと思い始め、少しでも家事をしようとし自宅の階段から落下し捻挫をした。

ネットでうつ病はどうすれば治るのか毎日のように探し始めた。日本霊能者協会のHPにたどり着いた。
そこには精神疾患で苦しんでいる人たちが霊能の力で改善をしたという事例が沢山あり、私も治るかもしれないとの思いで協会のブログをすべて読み、この協会の人たちがどこまで信用できるのか自分なりに徹底的に調べ、間違いはなさそうだと確信し相談をした。
 
2015年1月上旬 写真を郵送して遠隔霊視をしてもらった結果、先祖の因縁があると診断され早速出張してもらい仏壇の中もすべて見てもらい、私の家系に合う祭り方や供養の仕方を教えてもらい実行し始めた。  
遠隔で除霊と祈願を依頼し始めてもらった。  
今までの経験上、薬を飲むと動けなくなったり、何かと後遺症が出ていたため薬を飲み続けることに不安を感じていた為、すべての服用を止めた。  
薬の服用を止めて突然副作用が出始め毎日嘔吐をするようになった。とにかくつらく苦しく気がおかしくなりそうなのを何とかこらえて耐えていたら一週間後に突然症状が良くなり急に起き上がることが出来て自分の中では治った!という感覚があった。初めての感覚でとてもすっきりした気分で驚いた。  
  全ての服用を止めたが病院には通った。薬を服用していないことを医師には伝える勇気はなかった。
2015年2月

薬を止め祈願をお願いして一ヶ月たち、嘔吐も無くなり多少気分が悪いのはあったが次第に良くなっていった。


医師から「すごく調子が良さそうだね。」と言われた。


自分の中ではうつ病が治った感があっていつも落ち込んだりイライラしていた気持ちがおさまってきて、やる気が出始め明るい自分が出てきた。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
2月28日
トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
2015年3月

体調がさらに良くなってきて体力を回復させるために少しずつウォーキングを始める。家事もできるようになってきた。以前は外に出るのが苦痛だったがとても気持ちよく感じられるようになった。空を見上げるたびに生きていて本当に良かったと心から思えた。3/28の診察も顔を見るなり「調子が良さそうだね。」と言われた。この頃にはお友達と久しぶりにお茶をすることが出来るようになり、皆から「顔つきが全然違う。」と言われた。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
3月28日
トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
2015年4月

少し減薬になった。


うつ病も良くなり不安はあったが子供の希望もあり家族で旅行に行った。体力が無いためすぐに疲れを感じたが少し休めば良くなり前向きにな気持ちになっていた。とても楽しかった。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
4月11日
トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年5月

処方がかなり減った。


気持ちが本当に落ち着き始め家族に対して感謝する気持ちが湧いてきて今までのマイナスの気持ちやどうして自分ばかりこんな目に…とは思わなくなってきた。また家族の私に対する愛情が分かるようになった。私のうつ病のせいでバラバラになりかけた家族の気持ちが回復してきた。初めてお友達呼んで庭でバーベキューをした。お友達から本当に良くなったんだね。明るくなったねと言われた。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
5月9日
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠

5月23日
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年6月

医師から、「考え方を変えただけでここまで良くなったのはすごい。」と言われた。


体力もついてきてウォーキングするのが楽しくなっていた。体のあちこちを治そうと思い整体にも通いいろんなことに目を向けられるようになった。27日には母と大阪まで行くことが出来た。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
6月3日
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕

6月20日
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年7月

気持ちはすっかり落ち着いていた。7/31~伊勢神宮参拝の目的で伊勢市に一泊二日で行くことが出来た。普段から神様のご加護の賜物と信じているため家族そろって直接感謝を伝えることが出来て本当に嬉しかった。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
7月
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年8月

子供が夏休みになりあちこちに一緒に出掛けたり家族旅行もできて、今まで寝たきりだったため初めて家族で味わう夏休みと幸せを感じた。とにかく日々普通に生活できることが喜びだった。8月は私の誕生日もあり家族が「今年は生まれ変わった年だね。」と喜んでくれ嬉しくって大泣きした。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
8月
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年9月

医師から「今月から一ヶ月おきで良いよ。」と言われた。


自宅ではお友達を呼んで庭でバーベキューをしたり子供が始めた習い事にも頻繁に行くようになり毎日がとても充実した日を過ごすことが出来るようになった


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
9月
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
2015年10月

調子が良い顔を見て減薬してくれた。


まだ暑い日が続いていたが体調も良く子供の運動会のために何を作るのか何日も前から考えたりする事がとても嬉しく、本当に良くなって良かったと何度も思った。家族のために一生懸命食事を作る事が嬉しく、主人も「品数が増えたね!」と褒めてくれることが多くなった。習いごとの試合もあり家族来のきずながまた強くなったことを感じることが出た。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
10月
デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
2015年11月

薬の処方がひとつになった。


友達の結婚式があり出席することが出来た。久しぶりに会う友達に「すごく笑顔が増えたね!」と言われた。とても感動する式だった。11月は人間ドックもあったが一年前とは比べ物にならないくらい良くなっていて驚いた。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
11月
デプロメール(50)朝夕
2015年12月

毎日朝早く起きてご飯を作って主人と子供を送り出し家事をこなしベランダから富士山が見えた時には心がわくわくしていて、ちょっとしたことでいつも幸せを感じることが出来ていた。以前ならあり得ない感情だった。クリスマスには自宅に母や兄も呼び私が作った料理をみんな「おいしい。おししい!」と喜んでくれて初めて楽しいクリスマスを過ごすことが出来た。主人と2人で食事をしているときに、「あの頃のお前は本当にひどかったけど、本当はいい奴なんだなぁ」と言われ、うつの時の私の態度はひどかったのだなと申し訳なく思った。主人も私の変化を見て心霊という世界があると信じたようだった。


遠隔で除霊と祈願を依頼した。
12月
デプロメール(50)朝夕
2016年1月

減薬したため2週間おきに来るように言われた


新しい年になり相変わらず調子は良い。正月も家族で過ごすことが出来て本当にありがたかった。23日からは伊勢神宮へと家族で参拝する事が出来た。とても楽しい旅だった。


心霊界を信じ霊能者に依頼して一年がたった。今まで7年間ひたすら病院に通い処方される薬を飲み完治するのを期待して言われるがままに従ってきた。しかし一向に改善しなかった。むしろ辛かった。それがこの一年で私の人生は変わった。霊能の先生は初めに「結果を出すことしか考えていないです。」と言われその言葉通りいつも見守り支えてくださった。そのお蔭でこの一年が転機となった。今の生活になれるなんて夢のよう。夫婦で昨年までのことを思い出しては良かったね!としか言葉が出ない状態。本当に感謝した。今月も遠隔で除霊と祈願を依頼した。
12月
デプロメール(50)朝夕
2016年2月 病院では医師に自分から今日で通うのを終わりにしたいと伝えた。医師は「薬を止めたら80%の人がまた再発するリスクがありけど良いね?」と聞かれたが、大丈夫です!と答えた。医師にお礼を言い、病院の外へ出ると涙があふれてきて、これでやっと終わったんだなという思いでいっぱいだった。ふと横を見ると主人も泣いていた。8年近くうつ病で病院に通い何回か病院を変えたり薬も毎日たくさん飲んで、とにかく辛い生活を良く耐えることが出来たなと思う。特に子供の存在は大きかった。この子の一言が無ければ私は治したいという気持ちを持っていても行動に移さなかったのではないかと思う。改めて家族と支えてくださった松居先生と神様に深く感謝した。




神奈川県Sさんの処方薬と投与の記録
  処方された薬 薬の効果(今日の治療薬4)より)
2007年11月頃 リーゼ(5)
ソラナックス(0.4)朝昼夕
ジェイゾロフト(50)寝る前2
ドグマチール(50)朝昼夕
アモバン(10)睡眠薬
マイスリー(10)睡眠薬
ロヒプノール(1)睡眠薬

上記の薬を2008.9頃まで服用していた
病院が変わり薬も変わったが紙がありません
不安・緊張・抑うつ・睡眠障害・めまい
心身症・不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
うつ病・うつ状態・パニック障害
うつ病・うつ状態
不眠症
不眠症
不眠症
2009年8月下旬 レキソタン(2)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕
ハルシオン(0.125)寝る前
デパス(1)寝る前
デジレル(25)寝る前
ドグマチール(50)朝
ルボックス(25)朝夕
心身症・不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
うつ病・うつ状態・パニック障害
不眠症
統合失調症の睡眠障害
うつ病
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
  レキソタン(2)朝夕
リーマス(100)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕2錠
レキソタン(2)朝夕
ジェイゾロフト(25)夕2錠
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
ジプレキサ(2.5)寝る前
心身症・不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
躁病・躁うつ病の躁状態
うつ病・パニック障害
心身症・不安・緊張・抑うつ・睡眠障害
うつ病・パニック障害
うつ病
統合失調症
2012年 デプロメール(50)朝夕寝る前
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
ジプレキサ(2.5)寝る前0.5錠
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
2014年4月25日 トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
2014年 トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
デプロメール(50)朝夕

除霊開始
全ての服用を止める
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
  トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
デプロメール(50)朝夕

※医師から、すごく調子が良さそうだねと言われる。
(処方された薬は処方せず)
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
2015年3月28日 トフラニール(25)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠

※今回も顔を見るなり調子いいねと言われる
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
2015年4月11日 トフラニール(10)朝夕
デプロメール(50)朝夕
サインバルタカプセル(30)寝る前2錠
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕2錠
うつ病
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
うつ病
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
2015年5月9日 デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
2015年6月3日 デプロメール(50)朝夕
エビリファイ(6)(3)夕一錠づつ
リーマス(100)朝夕

※医師から、考え方を変えるだけでここまで良くなったのはすごい!
と言われる考え方を変えただけなのにね、と言ってた
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
統合失調症
躁病・躁うつ病の躁状態
2015年10月 デプロメール(50)朝夕
リーマス(100)朝夕

※減らさないと言われていたが症状が良いので減らしましょうと言われた。
これでしばらくやっていきましょうと言われた。
うつ病・強迫性障害・社会不安障害
躁病・躁うつ病の躁状態




6.2 参考資料 福岡県在住Oさん(原文)
相談メール

(2013.6.15)

『初めまして・・本当は2~3回メールさせて頂いた事があります。お電話も1度(2年ほど前に)当時は金銭的に余裕もなく、また主人と私の両実家がちょっと複雑でご相談させて頂く事を諦めていました。

ですが ちょっと事情も変わり私の家族のこれから、特に3人の娘達の事が心配で、主人は長男ですが O家で唯一の男です。
義父の兄妹の子供は女性ばかりです。義父は長男です。義父の兄妹は同じ市に住んでいますが(弟は歩いて1分もかからないところです)ほとんど疎遠です。代々兄弟仲が良くなかったようです。義父は今年3月4日に前立腺ガンの為死去しました。
主人は私と結婚して、数年前にうつ病になり会社を長期休んでいました。今は復帰しています。
3人の娘達 3人共 引きこもり状態です。長女は19歳 勉強が好きなのに対人関係がうまく築けずパニック傷害 適応障害 うつ病を小学生の頃より・・・今は少し落ち着いてきていますが 外の世界へはまだ無理のようです。


二女は数年前より強迫性障害(不潔恐怖症)になりました。現在は薬を飲んでいます。小学3年の時に軽度発達障害(軽度の知的障害)と診断されました。現在は特別支援学校の高等部2年ですが二女も小学生の時より不登校になりほとんど登校していません。
三女は中学3年生ですが三女も姉達同様小学生の時より登校しぶりが出ています。小学5年の時に軽度の発達障害(広汎性発達障害)と診断されて特別支援学級に在籍しています。三女も友達ができず 交流クラスに入れず学校に行きたくない 面倒くさいとやる気なしです。毎朝 頭が痛い気持ちが悪いといっています。三女は中学生になった年からあまり食べれなくなり148cmで体重32~34kgしかありません。数日前より吐き気と頭痛で食事ができなくなり今日 点滴を受けました。また明日 病院です。


私は子供達に普通の事ができる様になってほしいです。友達がいて 一緒に遊びに行ったり彼氏ができたり そして勉強も楽しくやってもらい、笑顔でいてほしいです。幸せになってほしい。今は家族だけです。
私の実父は私が小学1年生の時に仕事中の事故で亡くなりました。それから数年後母親と兄と一緒に父の家を出ました。
その後は母と同居生活送った義理の父のおかげで苦しい生活をしてきました。借金 暴力・・・私は母が憎かったです。
現在 実父の家には従妹親子が住んでいます。従妹の両親は早くに亡くなっています。祖父 父 従兄 ともに9月に亡くなっています。私の兄は糖尿病になっています。兄は東京で生活をしています。(独身です)母とも私ともあまり付き合いがありません。
私が金銭的な事で兄に迷惑をかけたので兄は許してくれません。ですが子供達の事は可愛がってくれています。
主人の実家 家も仏壇も綺麗ではありません。 何が原因なのか どうしたら家族が幸せになれるのか 子供達が自立できるのか教えて頂きたいです。長くなり申し訳ありません。宜しくお願いいたします。』


遠隔除霊開始後…

(2013.11.1)

『こんにちは。先生のBlogを読んではあーそういう事かぁ そーなんだ。って納得してます。
今 長女の付添いで免許センターにいるんですよ。原付バイクの免許取得に…。
自分の身分を証明するものが欲しいからという理由ですが長女 本人は来年から頑張るようです。
20歳になるので、焦ってきてるようです。元々私は長女に20歳になったら家を出なさい。1人でやってみなさい。と言っていたので…。
でもここまでこれたのは除霊をして頂いてるからです。原付バイク合格すると良いのですが、でも凄く前向きになれてます。
三女は休み休み学校に行っています。中学生活三年間で初めて文化発表会にでて、セリフはなしですが劇にもでました。
体育祭も最後まで参加できました。まだ人との関わりはダメですがなんとか少しずつ成長してます。食事は7月に比べるとビックリするぐらい食べてます。前はお菓子をたくさん食べていましたが今はそんな食べなくなりました。
外食は無理ですが家でゆっくり数回にわけて食べています。
二女は口内炎が常にできていて薬もあまり効かないようです。精神的な障害は薬で安定してます。支援学校にはあまり行ってませんが3泊4日の東京への修学旅行には参加しました。毎日 家に帰りたいと泣いていたようですが…。
趣味のダンボール戦機のプラモを組み立てたり、色を塗ったり没頭してます。
主人はなかなか自分の考えを言わないのでわかりませんが三女が福岡の高校に行きたいと言ってるので色々悩んでるようです。
体調はいまいちのようです。たまに2人で外食をしてお酒を飲みながら話をしてます。
私は妬みや憎しみの気持ちがふつふつと出てきたりしますがそんな時は宮崎神宮へ行き手を合わせてます。
おみくじをひいて神の教を読んでます。不思議とその時その時の悩みにあった言葉なんです。
以前に比べると心が強くなったように思います。気持ちの切り替えができるようになったような…。
長文メールすみません。近況報告をさせてもらいました。
今頃 長女は筆記試験中です。』



(2014.3.6)

『こんにちは。しばらく私たち家族の近状報告してなかったので…
長女は20歳の誕生日以降体調が悪く、胃のむかつきが続いていましたが今はだいぶん楽になって来たようです。次女はすごく元気です。強迫性障害の薬は飲んでいますが去年先生と出会ったころと比べるとすごく良いです。下水道代がなんと1万円も減りました。手洗いの回数がかなり減ったからです。福岡に引っ越したらバイトをしたいと言っています。

三女は、先生が今の三女を見たらびっくりすると思いますよ。うどん数口しか食べられなかったし、お水すら飲めなかった三女が今はハンバーガー一個ペロリでジュースもゴクゴクでおやつも食べてご飯も食べてます。先日喫茶店で高菜ピラフを一人前ペロリと完食しちゃいました。主人が最近三女は良く食べるようになったね。としみじみ言っていました。
みんな笑顔で過ごせています。ありがとうございます。』


(2014.6.23)

『こんにちは。あれから三女の調子ですが、少し食べられるようになりました。去年よりずいぶんマシです。
そして、長女と次女がバイトを始めたんですよ。(笑)あの長女と次女がです(笑)
長女は週に四~五日五時間、次女は週に三日四~五時間、次女からコンビニでバイトするって聞いた時は出来るのか大丈夫なのかパニックになるのに…と心配で心配で、バイトはまだ早いと思いました。ですが…バイト初めて二週間ですが、休むことなく行っています。次女は三女と同じ通信制に通っているので勉強しつつバイトです。

三女は一人で天神まで行き一人で行きたいところへ行き一人でご飯を食べて帰ってくるという経験をしました。ご飯は以前私と一緒に食べに行ったお店だったのですが、お店の人が三女の顔を覚えてくれたみたいで声をかけてもらったようです。
福岡に来て一ヶ月です。いきなり子供たちが自立し出したので嬉しくもあり戸惑いもありますが良い方向に行っているので嬉しいです。これも先生のおかげです。感謝しています。主人と先生に頼んでよかったね。と話しています。これからも娘たちが幸せになるようによろしくお願いします。』



7. 引用文献


1)「警察庁発表 自殺者数の統計」
http://www.t-pec.co.jp/statistics/suicide.html2016年4月1日アクセス

2)「精神病・精神疾患とは?患者数が激増する「心の病」」
http://www.skincare-univ.com/article/008846/2016年4月1日アクセス

3)「甘く見てはいけない!うつ病の自殺率」
http://www.skincare-univ.com/article/008134/2016年4月1日アクセス

4)「今日の治療薬2010 解説と便覧」 南江堂(出版社)
編集 浦部昌夫 島田和幸 河合眞一  
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